The Krane

コペンハーゲン、ノードヘブン


Arcgency




プロジェクト


Kraneは上質なホテルのゲストルーム、ガラスボックスと呼ばれるミーティングルーム、そしてスパを兼ね備えた施設です。この建物は、コペンハーゲンの歴史あるNordhavn工業港の、鉄骨でできた古いクレーンを改造したものです。Kraneのデザインは、地元の建築家Arcgencyが手がけました。大きな窓、全体的に暗い色づかいと、木材や石などの天然素材の融合がデザインテーマとなっています。



ミニマムでありながらも豪華な2名用のゲストルームは、古いクレーンの最上階に位置しています。ゲストルームから続いている、鉄骨フレームの縁に設けられた展望「箱」からは、デンマークとスウェーデンの海岸線を望むパノラマビューが楽しめます。天井から床まである窓と、最大20名までを収容可能なミーティングルームGlassboxは、その下にある鉄骨フレームに組み込まれています。スパはKraneの基礎部分にあります。




ソリューション


KvadratのRoller Blindsは、Glassboxの大きな窓にシームレスに組み込まれている一方で、Kraneのホテルとスパではカセット版を使用しています。電動式、チェーン操作式あわせて計24のロールブラインドが使われています。




「Kraneのガラスの箱にどう対応するかが非常に難しかったです。大きな窓は欲しいが、よく晴れた日に室内が暑くなりすぎるのも避けたい、と考えていました。Kvadratsの提案する反射面付のブラインドは極めて効率がよいことが証明されていて、さらに立体的で高級感があり、Kvadrat製品のなかでも特に気に入っています。」―Arcgency、Mads Møller

Photos by Rasmus Hjortshøj